4月8日(月) 内谷中学校 体育館にて「平成31年度 第38回 内谷中学校 入学式」が行われました。
前日から雨が心配されていましたが、学校に足を進めるとともに小雨もやみ、入学式看板の前では多くの新1年生と保護者の方々が集まっていました。
今年度は、男子173名、女子160名 計333名の新1年生が入学しました。
各クラス37名の9クラスです!
ドキドキのクラス発表
1階昇降口では、早くからクラス発表を待つ子どもたちでいっぱいに!
クラス表が1組から順に表示されるなり、ワァ~と喜ぶ歓声や笑顔があちこちで見られました。
平成最後の入学式
クラス発表では笑顔を見せていた子ども達も、とても緊張した様子で体育館へ入場。
大きな拍手で迎えられ、新入生呼名では一人ひとりがしっかりと大きな返事を返し、内谷中生として新たなスタートを切りました!
丹 能成(たん よししげ)校長先生から「出会いが人を成長させてくれる。仲間、先生、先輩などとの出会いを大切に、互いに相手を思いやり、協力してかけがえのない中学校生活にしてください」とお話がありました。
続いて、内谷中卒業生でもある村田PTA会長からは、先輩からのアドバイスとして「失敗は成長のチャンス!ごまかしたらもったいない」「たくさんの人と話し、人の考えに触れましょう」というお話しがありました。
在校生代表からのアドバイス、新入生代表からの誓いの言葉。
そして初めて歌う「白いノート」で式が締めくくられ、大きな拍手のなか体育館を後にしました。
まだまだあどけなさが残る子どもたちが、可愛いくキラキラ輝いて見えました。
これからの成長が楽しみです(*´v`*)
新入生保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。
子どもたちの新しい挑戦・3年間が始まるわけですが、それは私たち保護者も一緒です。
子どもも大きくなってきたし、学校にお任せ…ではもったいない!
3年後には受験という大きな挑戦も待っています。
先輩保護者や先生方に聞ける情報はとても貴重ですし、まだまだ私たち自身の学びも必要です。
子どもたちは大きくなって、社会に出て行けば各々の仲間とともに自分たちの道を進むわけですが、私たちはこの地域でこれからも暮らしていきます。
そういった意味でも、他の保護者の方や、先生方、地域と「つながる」ことが私たちにとって大切になります。
特に内谷中学校は保護者の数、教職員の数、地域の広さなど、他にない特別な学校ですので、3年間存分に活かしてほしいと思います。
たくさん学校に来て、保護者仲間や先生方とたくさん話し、家では見ることができないお子さんの姿をたくさん見てください!
3年後、きっとたくさんの思い出とともに、私たち自身の記憶に残る ステキな卒業式を迎えられるはずです。
私たち保護者も子どもたち、そして先生方と一緒に内谷中学校での生活を楽しみましょう。
それでは3年間 よろしくお願いします(´∀`)ノ