· 

2019年度最後の運営委員会

去る2月29日(土)第6回内谷中学校PTA運営委員会を開催しました。
2019年度を締めくくる最後の運営委員会です。
前日に、さいたま市教育委員会から「新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休業について」のお知らせがあり、さいたま市の学校PTAの多くが関連する活動を全て自粛という判断をする中、内谷中では丹校長先生を中心に「しっかり状況を見極めながら判断して対応していきましょう」という方針のもと、通常より少し縮小したカタチで、消毒や換気などしながら開催しました。

急な対応に追われる先生方

丹校長をはじめ、榎本・八戸両教頭、青木教務主任、高野コーディネーターと、この忙しい中、学校側の参加者は全員出席で、現在の状況など少しでもお伝えしたいという気持ちが伝わってきました。
安倍首相からの臨時休校要請により、様々な急対応を強いられる中、教育委員会から送られて来る数十枚の書類を片っ端から読み解き、分かりやすい表現でお伝えするなど、対応に追われているとのことでした。

活動アンケートをもとに1年を振り返り

会議としては、今年度委員を務めてくださった方を対象に行った「活動アンケート」をもとに1年の活動を振り返りながら、改善点や次年度に引き継げるポイントなどを話し合いました。
3年目となる今回も170名を超える方からの声をいただきました。

2年かけて改善してきたもののまだまだあるなぁといった感じです (^▽^;)

しっかりまとめて次年度の活動に反映させていただきます。
アンケート内容は下記にて公開していますので是非ご覧ください。

懐かしのあの方も大忙し!

この状況の中私たちのよく知っているあの方も、さいたま市の子どもたちのために尽力されています。

【以下NHK取材記事より】
さいたま市教育委員会学校教育部指導1課の山浦麻紀課長は「急な臨時休校でそれぞれの学校も対応に追われているので、宿題づくりを少しでもサポートしたい」と話していました。

子どもたちも、私たち保護者も楽しみにしていた様々なイベントが縮小・自粛となりました。

寂しさや残念な気持ちでいっぱいです。先生方も同じ気持ちです。

 

誰もが経験したことのない事態の中、様々な方が目の前の問題解決に走り回り、尽力してくださっていることを考えると感謝しかありません。
先が見えず不安は続きますが、今は状況を見ながらの適切な判断と対応が求められます。

引き続き情報が入り次第、先生方と協議しながらこのサイトにて発信していきますので、チェックの程よろしくお願いします。
また、周りに情報サイトをご存じでない方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
よろしくお願いしますm(_ _ )m.