大型連休もスタートしましたが、外出自粛だったりと、自宅で過ごす時間がとにかく長い今日この頃…(TдT)
ですが、考え方を変えればお子さんと一緒に何かしたり、じっくり話しができる大切な時間でもあります。
そんな時間に、ぜひお子さんと一緒に見てほしい映画を「内谷中の先生方」にリレー形式でご紹介いただきたいと思います！
休校明けにはぜひ「先生おススメの映画見ましたよ！」とか「あのシーンが！」とか「私のおすすめはコレです」などお話してみてください(*'∀`*)！
丹先生のおススメ映画
記念すべき第1回目はもちろんこの方、内谷中学校校長 丹先生におすすめ映画を2本紹介していただきます。
誰もが知っているSFアドベンチャーの傑作！
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作（1985・1989・1990）
1980年代を代表する大ヒット作であり、SFアドベンチャーの傑作。
自動車型タイムマシン「デロリアン」で過去・未来へ時空移動した高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こすSF映画です。
3作ともとにかくよくできたストーリーで、どれも30年以上前の映画ですが、いつ観ても、何度観ても面白い！
わが家の3人の息子たちも、小さい頃から何度も観ていて、大好きな映画の一つです。
保護者のみなさまにはお馴染みの映画ですが、意外とまだ見ていない子どもたちも多いのでは？
明日も頑張ろう！なにくそ！まだまだやれる！ そんな勇気をもらえる映画
「ルディ／涙のウイニング・ラン」（1993）
【Yahoo映画】https://movies.yahoo.co.jp/movie/25146/
主人公のルディは幼い頃からアメフトの名門チームに憧れていたものの、身体が小さく、アメフトの技術も無く、進学を諦めて働く日々を送っていましたが、とある事をきっかに、また夢を追いかける決心をします。
さまざまな困難を持ち前の粘り強さで克服し、ついに夢を自分の腕で掴んだ若者の姿を実話に基づいて描いた、感動のスポーツ・ロマン。
現在もアメフト界に語り継がれる、実話に基づいた感動のスポーツヒューマンドラマです。
学生時代にアメフトをやっていた私にとって感動の名作です。
25年以上前の映画ですが、現在においても、生きていくうえでも大切なことを教えてくれる作品の一つです。
ぜひお子さまと一緒にご覧ください。
丹校長先生ありがとうございました。
さて、毎月配布されている学校だより「白いノート」の中でも、丹校長先生のためになるお話や、本の紹介をしてくださっています。
学校ホームページの「学校だより」に過去分がインデックスされていますので、ぜひご覧ください！
【内谷中学校ＨＰ】http://uchiya-j.saitama-city.ed.jp/
さて次回、丹先生からバトンを受け取ったのはどなたでしょう～
お楽しみに(^-^)！
