今年の春はとても駆け足。満開の桜の下…ではなく、桜はすっかりやわらかなみどりの葉に姿を変えしてしまったものの、つつじや藤の花も咲き出して、花いっぱいの春の日、内谷中は344名の新入生を迎えました。真新しい（ちょっぴり大きめ？）制服の新入生の姿は、これからの成長を思い描くに足るワクワクとドキドキ感にあふれていました。
新入生を迎える校内には、先生方からのメッセージを始め、さまざまなお祝いのことばが。不安や緊張もほどけたかな？
ＰＴＡ本部からの装飾。でっかい桜、何で形を作っているかわかりますか？
今年度の入学式は全員揃っての1部制で、席の指定があるとはいえ保護者も体育館に入ることができ、こんなところでもコロナが収束してきていることを感じます。
こちらの動画は４月22日に非公開とします。
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式は、次第にそって粛々と進行されました。国歌斉唱がとても厳かな雰囲気をたたえていましたね。
校長先生から、ＰＴＡ会長から、そして、新入生の誓いのことばから、我々保護者もこれまでとは違う、中学生へと成長した子どもたちとの向き合い方を求められていることを、改めて心に留め置いた方もいらっしゃったかと思います。“心は離さず” 校長先生からのおことばです。
改めまして、
ご入学おめでとうございます！
ようこそ内谷中へ。
