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【大募集】令和6年度 委員選出について

1月15日より令和6年度の委員選出が始まります。

この件に関するお手紙をお休み明けに配布予定です。

 

令和6年度は「立候補(Web)」と「立候補者が委員会定員数に達しなかった場合には、
4月に行われる懇談会にて対面選出」
という方式を取らせていただきます。

(※2024/2/4追記 4月に全学年懇談会が行われないこととなったため、Webの立候補のみでの選出のみといたします。それに伴い、再度Web申込を行います。2024年2月9日(金)〆切)

 

委員に立候補される方はもちろん、

対象のお子さまで委員を経験された方、本部役員経験者の方、辞退申請される方、すべてのPTA会員の皆さまに入力していただく方式となっております。

入力がない場合は、委員免除の対象であっても抽選対象となってしまう場合もありますので、

お手数ですが締め切り日(1月30日2月9日(金))までにご入力よろしくお願いいたします。

 

詳しくは配布するお手紙、または令和6年度 PTA委員選出 特設ページをご参照ください。

 

 

昨今、PTAの存在については様々な意見があり、全団体共通の正解というものはないのだと思います。

今、中学生が様々な情報を早く簡単に得られるようになり便利な反面、なかには危険な情報も混ざっていて安易な判断で事件に巻き込まれてしまうニュースをよく見かけます。

また、昨年は近隣の中学校で侵入者による障害事件が発生しました。

私たち大人が中学生の頃と比べ、中学生が置かれている環境は日々目まぐるしく変化しており、予想だにしないことが起こりやすいです。

さらに、元旦には北陸で大地震が起こりました。

万が一、何かが起こった時だけ学校と地域と保護者が素早く的確に連携をすることは出来るでしょうか。

 

一方で、コロナ禍で制限された生活をしてきた子ども達がやっとのびのびと生活できるようになってきました。

全力で行事を楽しむ姿は喜びに溢れ微笑ましく、制限されていた分も学校生活がより豊かになるよう保護者として願うばかりです。

 

それらも踏まえ、内谷中PTAでは1枚目のプリントにある通り、「1,000人近い生徒達が安心して豊かな中学校生活をおくれる環境を守るため、私たち保護者も役割を分担し、教職員、地域の方々と日頃から連携をしながら協力しあって子どもたちの心身をサポートしていく必要がある」と考え、PTA活動を行っております。

 

ただ、従来のPTAは保護者の負担が大きすぎたのも事実です。

なので内谷中PTAでは「子ども達が安心して豊かな中学校生活をおくれる環境を守る」という前提のもと、随時委員の方と相談をしながら時代にそぐわない活動は見直して廃止をしたり、効率化をして負担を軽減できる体制にしています。

下記PTAについてのプリントにはPTA活動をされた方のアンケートや会費の使い道、PTAサイトについての説明なども掲載しておりますのでぜひご一読ください。